ワンルームマンションの引っ越しダンボールはどのくらい必要?

ワンルームマンションに引っ越す人はそれほど引っ越しの規模が大きくないので、2年など契約更新のタイミングで引っ越す人も多いです。それでもやはり引っ越しをするとなると大量のダンボールが必要になるので、前もってどの程度の枚数を用意していいのか気になる人もいるでしょう。そこで20平方メートル程度のワンルームマンションから引っ越しをする場合、ダンボールを何枚ぐらい用意すれば良いかお伝えしています。

1.ワンルームの場合最低大10枚は必要

ワンルーム物件で一人暮らしをしている場合、平均的には10枚から15枚程度の大サイズのダンボールが必要になってきます。部屋の場所ごとにどういったものが何枚程度必要かを挙げていきましょう。

キッチン

キッチン関係のだと食器皿、調理器具そして調味料などがあります。食器皿やコップの場合は最近は専用の収納ケースを持ってきてくれ、そこに詰めるだけでも良い引越し会社もあります。そういった専用の輸送ケースを持っているか事前に確認をしておきましょう。フライパンや調理器具などは大きめのダンボールに新聞紙をまいて詰めていきましょう。調味料はできれば使い切ってしまうのが良いですが、どうしても運ばなければいけない場合は、小さなダンボールや小箱に天地がひっくり返らないようにしっかりと詰めておきましょう。目安としては大サイズダンボール2つぐらいにまとめられるでしょう。

冷蔵庫

冷蔵庫は梱包する必要がないので蓋があかないように、養生テープなどを使って封をします。冷蔵庫の中の食材などは使い切ってしまうのが鉄則です。中にあるケース動かないようにこれらもしっかりと養生テープで固定しておきましょう。

シューズボックス

シューズボックス周りだと靴とまた靴の手入れ用品、その他玄関に置いているものはひとつのダンボールにまとめられるでしょう。これも一つ一つの靴をしっかり新聞紙で包んでおけば、中で汚れたりくちゃくちゃになってしまう恐れはありません。目安としてはだいたいダンボール1つ程度です。

デスク周り

パソコンを持っている人は、デスク周りもまとめてダンボールにまとめておきたいところです。パソコンは非常に衝撃に弱いため、ノートパソコンの場合は自分の手で運ぶ方が良いかもしれません。デスクトップパソコンの場合はひっくり返さないように天地無用などダンボールに書いておき、マウスやキーボードなどと一緒にダンボールにまとめます。中は衝撃吸収材を敷き詰めておきましょう。周辺機器、ケーブル類はそれぞれの機器と一緒にまとめておくと再度設置する時に混乱することがありません。目安としては大サイズのダンボール2箱といったところでしょう。

洗面所、お風呂の小物

その他の洗面所やお風呂の小物は前もって乾燥させておき、大サイズのダンボールに一気にまとめてしまいます。

家電類

テレビやDVDデッキなどの家電類やテレビはひとつのダンボール、その他のデッキやソフト、ケーブルでひとつのダンボールにまとめてしまうと良いでしょう。
大サイズのテレビの場合は梱包することなく配送業者がそのまま運んでくれるときもあります。
DVDデッキ周りのDVDソフトなども一緒に運んでしまうのが良いです。テレビ台がある場合は梱包しても良いですが、緩衝材を付けるだけでもそれほど問題ありません。

ドレッサー

女性の場合はドレッサーを持っている人も多いでしょう。ドレッサー自体は梱包する必要がありませんが、ドレッサーの中に入っている化粧品やメイクグッズなどはそれぞれしっかりとまとめておいた方が良いです。ドライヤーなどの大型アイテムで小ダンボール一つ。その他メイクグッズなどを別の小さなダンボールにまとめていきましょう。

ここに挙げたのは基本的なものばかりですが、人によっては趣味のアイテム中も多数あるはずです。書籍の場合は大段ボールに精いっぱい詰めてしまうと、おもすぎて引越し業者の人が持てなくなってしまうので小サイズのダンボールに詰めます。壊れやすいものは新聞紙などを敷き詰め、衝撃があっても内部でぐちゃぐちゃにならないように自分で丁寧に梱包しておきましょう。

基本的なものだけで大ダンボールで10箱と、その他趣味の関係のものなどで小サイズダンボールが5~10必要というところでしょう。

2.ハンガーボックスやキッチン関係の収納ボックスを用意してくれる会社もある

先ほど挙げたように、キッチングッズに関しては中にウレタンを敷き詰めた専用の収納ボックスを貸してくれる業者もあります。また洋服が多いという人も専用のハンガーボックスにかけるだけで運べる業者があるので、梱包する手間はどれほどかかりません。
ワンルーム物件の引っ越しでもそういった専用の輸送ケースを使うことができるか、電話見積もりを取るときに確認しておきましょう。

3.小サイズダンボールと大サイズダンボールの使い分け

2.ハンガーボックスやキッチン関係の収納ボックスを用意してくれる会社もある

基本的に大サイズダンボールには大型のものとその付属品、小サイズダンボールにはぐちゃぐちゃになると困るもの、また重い物を詰めていくようにします。大サイズ段ボールの場合小さなものたくさん集めていっても開けて並べる時に混乱してしまうこともありますし、衝撃を吸収する梱包材などもたくさん詰めなくてはいけないため、小さなものをたくさん入れるには適していません。小サイズダンボールは先ほど書いたように、重い本などを入れるのに適しています。また衝撃に弱く壊れやすいものをぎっしり詰めて中に衝撃吸収材を敷き詰めておけば中で動くこともないので安心です。

4.ダンボールは買うと以外に高い、多めにダンボールをもらえる会社が良い

ダンボールは基本的に引っ越しを依頼する業者からもらうことができます。足りなくなったら後で買えばいいと思う人もいますが、大サイズダンボールを買うとなると時には400~500円することもありますし、小サイズでも200~300円します。引っ越し代を節約するのに何社も相見積を取って千円ほど業者を選んだというのに、実はその安い業者ではダンボールは10枚までしか無料でもらえない、もしくは一度見積もりもらったあとの追加は料金がかかるというと、余計な引っ越し代がかかってしまいます。
近所にスーパーなどがあれば無料で貰える時もありますが、汚れていたり、丁度いいサイズのダンボールは見つかりにくいです。最初から業者に対して最大でダンボールが何枚までもらえるのか、という点を聞いておき、必要なダンボール枚数と予備として3~5枚ほど多めにもらっておくと良いでしょう。

5.厳密にダンボールの数を判断してもらうのであれば、訪問査定が良い

引越し会社もダンボールを用意することはコストに繋がるので、過剰に無駄なダンボールを多く渡すのは避けたいと思っています。また引っ越しをする時に、客の見積がダンボール15箱でいいと言っていたのに、実際に当日赴いてみたらダンボール数十箱であったなどの事態を避けるため、できるだけ荷物量の一覧を見てから引き渡すダンボールも用意したいと考える業者が多いです。
その方がお互いのギャップを防ぐことができますし、当日のトラブルも避けられます。慣れている業者であれば部屋の中を見ただけで、だいたいどれくらい段ボールが必要なのかきちんと判断をしてくれます。そのため引越しの見積もりをする時にはワンルームといえども、一度部屋の中を見てみてもらいましょう。そうすれば料金も適正なものを提示してもらえますし、ダンボールも必要な量+予備をとして十分な量をもらうことができるでしょう。